2024年3月27日に、丸山投資会という投資グループのサポート役から、当時の資金で買える最大量の76000バーレルの原油購入を指示され、22.8万米ドル（150円換算で3420万円）の証拠金を支払い、指示された数量の原油の購入をエントリーした。エントリーした原油の抽選は２日後の３月29日に実施され、予想当選確率を５%としながら30400バーレルという申込数の４０%にもなる大量の原油が当選した。　これにより121.6万米ドル（150円換算で1億8240万円）という巨額な利益が確定し、この確定した利益の決済をするために巨額な追加証拠金68.4万米ドル（150円換算で1億260万円）の入金を要求される。 メリーキャピタルのカスタマー担当からは4月1日の決済締め切り日までに入金がなされないと、１日遅れるごとに10%の損害遅延金が発生し、一定日数以上支払わない場合は金融庁に報告され、訴訟手続きとなり証拠金は没収されるという。追加証拠金を支払うということを前提にメリーキャピタルのカスタマーの者から4月4日までの３日間の延期が認められた。更に３日間の延長のために100万円の入金を要求され４月４日に当該口座に入金し４月７日までの延期が認められ、交渉により４月１６日までの延期も認められた。 丸山投資会のアシスタントからは、68.4万米ドルの追加証拠金のうち20万米ドルをMerry Capital Limitedの口座に入金をすれば、残りの48.4万米ドルは自分のネットワークが負担して決済されるようにすると持ちかけられ、実際にその一部の45471000円（約30万米ドル）が私のメリーキャピタルの口座に振り込まれ、残りの18.4万米ドルも振り込まれる約束であった。実際に行われた藤原の支援を信じて3000万円（約20万米ドル）を借財して入金し、当該口座には合計506780.76米ドルの入金がなされた。しかし、丸山投資会のアシスタントが支援すると言っていた残りの追加証拠金18.4万米ドル（150円換算で2760万円）の入金がなされず、残りの18.4万米ドルの追加証拠金の入金がなされないことを理由にメリーキャピタルの口座を凍結され出金できなくなった。しかし、金融庁への報告や訴訟手続きはなされていない。